フェラーリ812プロテクションフィルム施工事例

2023.09.05

フェラーリ812プロテクションフィルム施工事例

今回はフェラーリ812 Fenixカラープロテクションフィルムのご紹介です。

【Before】

【Before】

オリジナル膜厚を測定します。
ボンネット膜厚:272μミクロン

フェンダー膜厚:308μミクロン

Fenixの施工はFenix専用特殊ブースにて施工を行います。

全てのパーツにFenixクリアペイントプロテクション塗装を16層(16回)塗り重ねて分厚いフィルム層を形成させていきます。

各パーツを脱着して細部までFenixペイントプロテクションフィルム施工致します。
プロテクション塗装工程です。

Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)はスプレーで塗装するペイントプロテクションフィルムです。

一般的なお車の純正塗装の膜圧は約100μmほどしかなく、その中でもクリア層は約40μm程しかありません。
Fenix Scratch Guardはスプレーで約16回塗って~乾燥させてを繰り返し行い、膜圧を付けていきます。
最終的にクリア層の約5倍の合計150〜200μmの膜厚を持ち、深い艶を保ちます。
また走行時の飛び石や雪掻き、乗降時や荷物の積み下ろし時の傷をガードします。
万が一、塗装まで達する傷が入った場合は剥がすことも可能です。

従来の剥がせる塗装やプロテクションフィルムとは違い、傷が入った場合でもポリッシャーによる研磨で修復が可能で
綺麗な状態を長期に亘り維持できるので、剥がす必要はほとんどありません。

Fenixプロテクションフィルムの強みは膜厚が非常に分厚く、純正塗装と同等の質感に仕上がります。

また、ボディコーティングの施工も可能です。

約16回塗り重ねた施工途中の状態です。
だんだんと艶が上がってきているのが写真でもわかります。
塗り上がり、バンパーやライト類を組付けたあと、このままでも納車できるレベルに塗り上がっているのですが、
さらに艶感をあげていくため丁寧に研磨作業を行い仕上げます。
仕上がった状態をご覧下さい。

Fenix scratch guardオールボディプロテクションフィルム施工完成です。

シビアな目で見てもプロテクションフィルムが貼っているのがわからない程の完成度の高いクオリティで仕上がっております。

【After】

【After】艶ありFenixブラックプロテクションフィルム施工完成です。

【After】サイドスカート艶ありFenixブラックプロテクションフィルム施工完成です。

Fenix施工後の膜厚を測定します。
ボンネット膜厚:518μミクロン

フェンダー膜厚:532μミクロン

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